売り方・手放し方

値段が付かなかった不用品はどうする?もう一度売る・譲る・処分する方法

買取店で値段が付かなかった本やゲーム、小型家電を、別の宅配買取へまとめて出す方法を解説。売れない物を譲る場合や、家電・パソコンを正しく処分する方法も紹介します。

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ミチルとハコまるが値段の付かなかった本や衣類、パソコンを、もう一度査定に出す物、譲る物、回収に出す物に分けている様子
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値段が付かなかった物は、3つに分ける

まだ使える物はもう一度査定へ。売れなくても使える物は譲渡へ。壊れた物は、品目に合った方法で回収・処分します。

  • まだ使える本・ゲーム・小型家電など
    別の店なら売れる可能性があるまとめてもう一度査定ブックオフ宅配買取の対象品なら、種類が違ってもまとめて送れます。
  • 売れなくても、まだ使える
    人に譲れる状態譲渡・リユース傷や付属品の不足を伝え、受け取ってもらえる相手や団体へ譲ります。
  • 壊れていて使えない
    売ったり譲ったりできない回収・処分家電やパソコンは専用の回収方法を確認し、それ以外の物は自治体の分別に従います。
目次
  1. まず、値段が付かなかった理由を確かめる
  2. もう一度査定するなら、断られた理由に合う買取先を選ぶ
  3. 売れなくても、まだ使える物は人に譲る方法がある
  4. 壊れた家電やパソコンは、専用の方法で回収してもらう
  5. そのほかの物は、自治体の分別ルールを確認する
  6. 「無料回収」という広告だけで業者を選ばない
  7. 売る・譲る・処分する。迷ったら、この順番で確認

買取店で「値段が付きません」と言われても、すぐに捨てる必要はありません。壊れているのではなく、その店で扱っていない、在庫が多い、付属品が足りないといった理由で値段が付かないこともあるからです。

次の買取先を探す前に、断られた理由を確認しましょう。品目の違いなら専門店、まだ使える対象品が複数あるならまとめ売り、壊れた物なら回収へ分けます。

まず、値段が付かなかった理由を確かめる

査定が0円になるのは、品物が壊れている場合だけではありません。その店では扱っていない、在庫が多い、付属品が足りない、買い手が少ないといった理由もあります。

値段が付かない主な理由

  • 01店の取扱外別の店では売れることがある
  • 02在庫が多い今はその店が買い取りにくい
  • 03付属品が足りない説明書やケーブルなどを確認
  • 04状態に問題がある故障・強い汚れ・膨らんだ電池など

次の手放し方を決める前に、店の説明を確認しましょう。スマホやパソコンは、個人情報が残っていないかも確認します。

その店で扱っていなかっただけなら、別の店で値段が付く可能性があります。故障や強い汚れ、膨らんだ電池などの問題がある場合は、もう一度売るのではなく、品目に合った回収方法を確認しましょう。

別の買取先では対象になるもう一度査定品物に合う買取先を一つ選ぶ
買取対象外でも、まだ使える状態を伝えて人に譲る安全・衛生面に問題がない物だけ
壊れている・危険がある専用回収・自治体処分専用回収の対象か確認し、それ以外は自治体のルールに従う

もう一度査定するなら、断られた理由に合う買取先を選ぶ

最初の店がその品目を扱っていなかったなら、別の買取先へ相談する意味があります。一方、破損や需要のなさが理由なら、店を何軒も回っても値段が付かないことがあります。理由を聞き、次の一社を決めてから動きましょう。

本・ゲーム・対象家電が混在

ブックオフ宅配買取なら対象品をまとめて送れ、代金は銀行振込です。

まとめて送れる品と条件を見る
カメラ・レンズ

型番と故障・欠品を伝えて専門査定へ。

カメラの買取方法を比較する
ブランド品

バッグや時計など、専門店の対象品か確認します。

ブランド品の宅配買取を見る

ブックオフ宅配買取では、本は10点以上、ゲーム・DVD・CDはいずれか3点以上、または買取価格1,000円以上のソフト1点が申込み条件です。その他ジャンルは1点から受け付けています。箱は自分で用意し、発送送料・振込手数料は無料です。

査定額を見て判断するなら「あんしん返送」を選びますが、返送料は自己負担です。値段が付かない理由が解決していない品は、もう一度送る前に受付可否を確認してください。売れなくても安全に使える物なら、次の譲渡の方法へ進めます。

売れなくても、まだ使える物は人に譲る方法がある

正常に使えて、衛生面にも問題がない物なら、必要な人に譲る方法があります。環境省も、フリマアプリやリユースショップのほか、市区町村の取組、交換イベント、友人・知人への引渡しをリユースの方法として紹介しています。

譲れる物 まだ安全に使える
  • 汚れの少ない本
  • 洗濯済みの衣類
  • 欠けのない食器・生活雑貨
  • 個人情報を消去した小型家電
譲らない物 危険・不衛生な状態
  • 発熱する機器
  • 膨らんだ電池
  • 割れたガラス
  • 強いにおい・カビがある物

傷や付属品の不足がある場合は相手に伝え、受け取れることを確認してから譲りましょう。

壊れた家電やパソコンは、専用の方法で回収してもらう

家電4品目やパソコンには、粗大ごみとは別の回収方法があります。売れない物をすべて粗大ごみにする前に、品目ごとの回収方法を確認しましょう。

家電4品目販売店に依頼/自治体の案内を確認

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機

通常の粗大ごみには出せません
パソコンメーカー回収などへ

手放す前に、できる範囲でデータを消去

詳しい処分方法を見る
スマホ・小型家電回収ボックスなどへ

電池を含む機器は普通ごみに出さず、無理に分解しない

売るか回収するか決める

そのほかの物は、自治体の分別ルールを確認する

人に譲れず、専用の回収制度もない物は、市区町村のルールに従って処分します。検索するときは「市区町村名 品名 ごみ」と入力すると、公式ページを見つけやすくなります。

確認するのは次の項目です。

  1. 1ごみの区分可燃・不燃・資源・粗大ごみ
  2. 2大きさ・重さサイズで区分が変わるか
  3. 3申込み方法処理券の購入や持ち込みが必要か
  4. 4外す部品電池や付属部品を外すか
  5. 5収集できる品か自治体で扱っているか

分別方法は市区町村によって異なります。現在住んでいる市区町村の公式案内を確認してください。

「無料回収」という広告だけで業者を選ばない

家庭から出る廃棄物を業者が回収するには、市区町村の一般廃棄物処理業の許可や委託が必要です。環境省は、産業廃棄物処理業や古物商の許可だけでは、家庭の廃棄物を回収できないと案内しています。

「何でも無料」だけで決めない
自治体の方法市区町村が案内する収集方法
業者に頼む場合市区町村の許可・委託を受けた業者

街の巡回車、空き地での回収、チラシやネット広告は、依頼前に確認しましょう。

消費者庁には、「定額で回収する」という広告を見て依頼したところ、作業後に広告にはなかった処分費用などを追加され、想定より高額な料金を請求されたという相談が寄せられています。

売る・譲る・処分する。迷ったら、この順番で確認

  1. まだ安全に使えるなら、最初の店で断られた理由を確かめる。
  2. 品目が対象外だったなら、品物別の買取先を一つ選んで相談する。
  3. 買取が難しくても使える物は、状態を伝えて譲渡先を探す。
  4. 壊れた物や危険な物は、品目に合う回収・自治体の処分へ分ける。

「売れないから全部捨てる」と決めず、次に使える物と安全に手放す物を分ければ、片づけを進められます。もう一度売る場合も、品物に合う査定先を選ぶことから始めましょう。

参考資料・出典

処分区分や収集方法は地域で異なるため、最後は居住する市区町村の公式案内を確認してください。

  1. ブックオフ宅配買取|対象品と買取基準(確認日:2026年9月11日)
  2. ブックオフ宅配買取|買取の流れ(確認日:2026年9月11日)
  3. 環境省|廃棄物の処分に「無許可」の回収業者を利用しないでください!(確認日:2026年8月13日)
  4. 環境省|意外と知らない「リユース」の世界(確認日:2026年8月13日)
  5. 経済産業省|家電4品目の「正しい処分」早わかり!(確認日:2026年8月13日)
  6. 経済産業省|パソコンのリサイクル(資源有効利用促進法)(確認日:2026年8月13日)
  7. 消費者庁|不用品・粗大ごみ回収サービスを提供する事業者に関する注意喚起(確認日:2026年8月13日)
  8. ふるいち|宅配買取サービス利用規約(確認日:2026年8月13日)
  9. ブックオフ宅配買取|ご利用ガイド(確認日:2026年8月13日)
  10. ブックオフ宅配買取サービス買取規約(確認日:2026年8月13日)