パソコン・小型家電

古いPCは買取と無料回収のどちら?条件・データ消去・費用を比較

古いPCを買取へ出すか無料回収へ切り替えるか、動作、付属品、データ消去、箱の無料条件で比較。売却候補を残してから認定回収を選びます。

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ミチルとハコまるが動くノートパソコンと古いパソコンを確認し、回収箱への分け方を考えている様子
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古いパソコンの行き先は3つ

動作と電池の安全を確認し、査定・宅配回収・発送しないのいずれかへ分けます。

  • 正常に動く・比較的新しい
    値段が付きそう買取査定へ型番、仕様、付属品をそろえて価値を確認します。
  • 古い・壊れた・HDDを外した
    売却が難しそうリネットの回収へパソコンを含む規定内の1箱は無料回収の対象です。
  • 電池膨張・発熱・異臭
    宅配に向かない発送せず相談メーカーや自治体の安全な回収方法を確認します。
目次
  1. 買取を試すか回収へ回すかの目安
  2. 売るならデータとアカウントを先に整理する
  3. 売れないパソコンも、リネットで自宅から回収に出せる
  4. 無料回収とデータ消去は別に決める
  5. メーカー回収も比較できる
  6. 壊れたパソコンのデータはどうするか
  7. 回収箱へ入れる前に確認する

古いパソコンは、まだ動くと捨てるのが惜しく、かといって売れるかは分からない。写真や仕事のデータも気になって、つい押入れに戻してしまいますよね。

起動して型番を確認でき、画面やキーボードなど主要部分が使えるなら、まず査定候補に分けられます。起動しない、破損が大きい、買取対象外なら、その時点で回収へ切り替えれば大丈夫です。

どちらを選ぶ場合も、データの確認が先です。「無料回収」と「データ消去無料」は同じ意味ではありません。

動く・比較的新しいまず買取査定

型番、仕様、付属品を確認し、値段が付くか見てもらいます。

古い・壊れた・HDDを外したリネットの宅配回収

パソコンを入れた、規定サイズ内の1箱なら無料回収へ進めます。

電池膨張・発熱・異臭発送せず相談

メーカーや自治体の安全な回収方法を確認します。

買取を試すか回収へ回すかの目安

パソコンの状態 最初の候補 確認すること
正常に起動し、比較的新しい 買取査定 型番、仕様、バッテリー、付属品
起動するが傷・欠品がある 状態を伝えて査定 ACアダプター、画面、端子、キーボード
起動しない データ対応のある回収 ストレージの扱い、消去方法、証明書
非常に古い・対象外と言われた メーカー・認定回収 回収条件、費用、箱サイズ
電池が膨張・本体が発熱 宅配せず相談 メーカーや自治体の安全な持込先

正常に動くノートPCで、専用ACアダプターとバッテリーがそろうなら、回収箱へ入れる前にノートPCの買取条件を確認できます。売れるかどうかを一度確かめてから、対象外や故障なら無料回収へ切り替える順番です。

型番は本体底面や背面のラベルで確認します。Windowsの版だけで売れるかは決まりません。製造年、CPU、メモリー、ストレージ、動作、外観を合わせて判断されます。

売るならデータとアカウントを先に整理する

必要な写真や書類を別の機器へ移し、ブラウザーの保存情報、クラウド同期、メール、仕事用アカウントを確認します。Officeなどのソフトはライセンスが端末に付属するのか、個人アカウントに結び付くのかも確認します。

初期化やごみ箱の削除だけで、保存領域のデータが必ず復元不能になるとは限りません。売却先が求める消去手順を確認し、自分で対応できない場合はデータ消去サービスの内容と費用を見て選びます。

ACアダプター、リカバリーメディア、外付けの付属品があれば本体とそろえます。ただし、SDカード、USBメモリー、外付けHDDは自分のデータが入ったまま同梱しないよう注意してください。

売れないパソコンも、リネットで自宅から回収に出せる

リネットジャパンは、国の認定を受けた小型家電回収事業者です。古い、壊れている、HDDを外したパソコンも回収対象と案内しています。パソコンを入れた規定サイズ内の1箱は無料回収の対象で、自宅へ集荷に来てもらえます。

古いPCの処分に困ったら

国認定の回収へ、自宅から箱を渡すだけ

回収対象が広い古い・壊れた・HDDを外した物も

売れなかったパソコンを、回収へ切り替えられます。

持込不要宅配便が自宅へ集荷

重い機器を店や回収場所へ運ぶ必要がありません。

一箱を活用対象の小型家電も同梱できる

周辺機器などを、パソコンと一緒にまとめられます。

認定ルート国認定・自治体とも連携

処分先が分からないPCを、認定事業者へ渡せます。

無料回収とデータ消去は別に決める

回収パソコン入り・規定サイズ内の1箱無料回収の対象
別に選ぶ+
データ自分で消去/おまかせ消去委託する場合は料金・証明書を確認

国の認定を受けた回収先を使えても、データ消去が自動的に無料になるわけではありません。自分で対応できない場合は、おまかせ消去の内容と料金、証明書を見て選びます。

メーカー回収も比較できる

家庭用パソコンは、メーカーの回収窓口を利用できる場合があります。本体のPCリサイクルマーク、メーカー名、機種を確認し、メーカー公式の回収方法を調べます。自作パソコンやメーカーが分からない機器は、パソコン3R推進協会の案内が手掛かりになります。

パソコンが入らない箱、追加の箱、箱の大きさ、オプションには別条件があります。申込前に、自分の箱が無料回収の条件に合うか公式ページで確認します。

壊れたパソコンのデータはどうするか

いちばん迷いやすいのは、本体は手放したいのに、中のデータまで渡したくないときです。起動しないなら、無理に自分で解決しようとせず、データ処理の説明がある回収先へ任せられます。

起動しないパソコンは、自分で消去ソフトを使えません。回収先が、起動しないストレージをどの方法で処理するか、有料の消去サービスや証明書を用意しているかを確認します。

自分でハードディスクを開けたり壊したりすると、けがや有害物質の飛散につながるおそれがあります。取り外しが必要な場合も、機種の公式手順や専門窓口を確認してください。

壊れたパソコンのデータ消去と無料回収では、起動しない場合の確認順を詳しく説明しています。

回収箱へ入れる前に確認する

  • パソコン本体が無料条件に必要か
  • 箱の3辺合計と重量が規定内か
  • モニター、プリンター、周辺機器が対象か
  • データ消去を自分でするか、有料サービスへ任せるか
  • 電池が膨張した機器を発送できるか
  • 集荷、段ボール、追加箱に費用があるか

古いパソコンは、売れなかった時点で行き止まりではありません。処分先を探し回る前に、国認定のリネットで自宅から回収へ出せるか、ぜひ確認してみてください。

起動・年式・データの三つを確認できていますか?

動作するか、型番や年式が分かるか、データを消去できるかを分けると、買取と認定回収のどちらが合うか判断できます。

古いPCを手放し、机まわりにゆとりをつくる

データ確認を終えて売却または回収へ進めば、重い本体を何度も移動する負担を減らせます。手放せれば、机の下や棚を今使う機器のために整えられます。

型番と起動状態を確認し、データを守れる行き先を選びましょう。

参考資料・出典

無料条件、箱サイズ、データ消去サービスの料金は変わる可能性があるため、申込時に公式条件を確認します。

  1. 一般社団法人パソコン3R推進協会(確認日:2026年8月12日)
  2. リネットジャパン|パソコン回収(確認日:2026年8月12日)
  3. リネットジャパン|パソコンのデータ消去について(確認日:2026年8月12日)