Macを売る前にすること:Apple ID解除・初期化・付属品
Macを売る前に、バックアップ、Apple Account(Apple ID)、『Macを探す』、機種と基本ソフトに合う初期化、設定アシスタント、付属品を安全な順番で確認します。
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Macを三つの状態へ分ける
所有者、起動状態、消去機能の有無で進め方が変わります。
- 設定から消去Appleシリコン/T2+macOS 12以降消去アシスタントへバックアップ後に進みます。
- 復旧から消去一括消去を使えないMacサインアウト→復旧macOSを再インストールします。
- 操作を止める管理端末・解除不能・起動不能管理者・公式窓口へ自分の判断で売りません。
目次
今回紹介する買取サービス
Macを自宅から送り、代金を銀行口座で受け取る
Mac買取ネットなら、型番と状態を確認したMacを宅配で査定へ出せます。無料の梱包キットを使えるため、箱を探す手間も減らせます。
- 型番・付属品確認
- データ消去・ロック解除
- 梱包・集荷
- 査定結果を確認
- 承諾・銀行振込
梱包した箱を自宅集荷へ渡せます。重い荷物を持って店舗へ行く負担を減らせます。
型番・傷・付属品を伝え、査定担当者の提示を見て判断できます。
自動承認を選ばず申し込みます。返送を希望する場合の送料は自己負担です。
この方法が向く人:手元のMacの対象条件を確認でき、店へ運ぶ手間と個人売買のやり取りを減らしたい人。
そのMacは、自分で購入した個人所有の端末ですか?
買い替えたMacBookを売りたいのに、写真やiCloudの情報が残りそうで「消去」を押せない。そんなときは、初期化から始めないのが正解です。
先に自分のMacであることと、残したいデータを確認します。その後、機種とMacの基本ソフトであるmacOSに合うApple公式の手順で消去します。国や言語を選ぶ設定アシスタントが表示されたところで止めます。
「すべてのコンテンツと設定を消去」を使えるか確認します。
Apple Accountなどを整理し、macOS復旧から消去・再インストールします。
管理者、所有者、Appleサポートへ確認します。
1. 所有者とバックアップを最初に確認する
会社・学校の資産管理シールや、起動時の組織名・管理メッセージがあるMacは、自分の判断で消去・売却しません。個人で買ったMacでも、家族のApple Accountや仕事用の管理設定が残っているなら、関係者へ確認してから進めます。
自分のMacだと確認できたら、写真、書類、メール、ブラウザーの情報、パスワード管理アプリ、二段階認証の回復コードを別の場所へ移します。コピー後は、新しいMacや別端末で代表ファイルを実際に開いてください。
フォルダーがあるだけでなく、表示できるところまで確認します。
保存場所が散らばりやすい資料を見直します。
メールや会計など、単純コピーで戻らないデータを確認します。
旧Macだけに保存したコードがないかを確かめます。
バックアップ用の外付けドライブやSDカードは、確認後にMacから外します。消去対象を間違えないためです。
2. 機種とmacOSで初期化手順を選ぶ
Apple公式は、Appleが設計したチップ(Appleシリコン)を搭載したMac、またはセキュリティを担うApple T2チップを搭載したMacで、macOS Monterey 12以降なら「すべてのコンテンツと設定を消去」を使うよう案内しています。
macOS Ventura 13以降では、Appleメニューから「システム設定」→「一般」→「転送またはリセット」へ進みます。画面に消去機能が出ないMacは、無理に似た項目を探さず、次の復旧手順へ分けます。
確認すること:表示中のアカウントが自分のものか確かめ、機種に合うApple公式手順でサインアウトします。
止める条件:パスワードが分からない、以前の所有者や組織のアカウントが表示される。
次の行動:購入証明を用意し、所有者・管理者・Appleへ相談します。
確認すること:消去アシスタントの案内、またはiCloudの設定から解除状態を確かめます。
止める条件:アクティベーションロックが残る、解除できたか確認できない。
次の行動:発送せず、Appleまたは元の所有者へ確認します。
確認すること:消去・再インストール後に、国や言語を選ぶ最初の画面へ戻ったことを確認します。
止める条件:自分のApple Accountを入れ直すよう求められる、管理画面が表示される。
次の行動:次の所有者用アカウントは作らず、確認できたら電源を切ります。
確認すること:正確な型番、専用ACアダプター、バッテリー、画面、キーボード、端子を確認します。
止める条件:データ消去やロック解除が未完了、膨張、発熱、異臭がある。
次の行動:通常の宅配査定へ出さず、状態に合う買取・回収方法を選びます。
「すべてのコンテンツと設定を消去」を使えるMac
電源へ接続し、消去アシスタントの表示内容を読みます。Apple Account(以前のApple ID)の認証を求められたら、自分のアカウントで確認します。処理中は電源を切りません。
一括消去を使えないMac
Apple公式の順番に沿って、必要に応じてiTunesの認証解除、iCloudからのサインアウト、iMessageからのサインアウトを行います。その後、macOS復旧からディスクを消去し、macOSを再インストールします。
Intel搭載Macでは、再インストール後に、起動設定などを記録するNVRAMのリセットが案内される場合もあります。キー操作と画面は機種で変わります。Apple公式の機種別手順を別の端末で開き、表示を一つずつ照合しながら進めてください。
3. 「Macを探す」とアクティベーションロックを残さない
「Macを探す」とアクティベーションロックの解除を確認してから発送します。 消去したつもりでも以前の所有者のアカウントを求められる場合は、先に解除を解決します。
Appleの消去アシスタントを使う場合は、画面の案内に沿ってApple Accountからのサインアウトとロック解除を進めます。一括消去を使えないMacは、先にiCloudからサインアウトし、「Macを探す」の状態を確認してから復旧へ進みます。
パスワードが分からない、以前の所有者のApple Accountが表示される、遠隔管理画面が出る場合は、自分だけで解除しようとせず、購入証明を用意してAppleまたは元の所有者へ相談します。
4. 設定アシスタントが出たら、新しいアカウントを作らない
消去や再インストールが終わると、国・地域、言語などを選ぶ設定アシスタントが表示されます。ここから先は次の所有者が行う部分です。自分のApple Accountを入れ直さず、電源を切ります。
Intel搭載MacでApple公式がNVRAMリセットを案内している場合は、その手順を終え、設定アシスタントへ戻ったことを確認してから停止します。
5. 型番と付属品、本体の状態を確認する
初期化できても、付属品や状態によって査定額・受付可否が変わります。底面や購入記録から正確な型番を控え、専用電源アダプター、ケーブル、バッテリー、画面、キーボード、端子を確認します。
Mac買取ネットは古いMacや故障品も相談対象としていますが、発売から15年以上経過したMacは対象外です。電源や付属品の不足、起動できない状態は型番と一緒に伝えてください。データを消せていないMacは、送付前に消去方法を解決します。
バッテリーの膨張、発熱、異臭、液体侵入があるMacは、通常の宅配査定へ出しません。古いパソコンの買取・回収判断を開き、通電を止めた状態のまま、メーカー・認定回収・自治体窓口のどこへ相談するかを決めます。
準備を終えたMacは、Mac買取ネットで宅配査定へ
Mac買取ネットは、MacBookやiMacなどを扱う宅配買取です。型番と状態を伝え、無料の梱包キットと自宅集荷を利用できるので、重いMacを店へ持ち運ばずに査定へ出せます。買取を承諾した後の代金は銀行振込です。
金額を確認してから売りたい場合は「査定結果(買取金額)を確認して買取を決める」を選びます。自動承認を選ぶと発送後のキャンセルができません。通常の査定でも、返送を希望する場合の送料は自己負担です。
沖縄・離島(一部本島の地域を含む)は申込み対象外です。対象地域なら、型番・傷・動作・付属品を確認し、バックアップとロック解除を終えてから、集荷日を決めましょう。
写真や書類を別端末で開いてから消去するため、勢いで失うのを避けられます。
自分のアカウントを入れ直さず、設定アシスタントで止めた状態にできます。
型番、電源、バッテリー、受取方法を確認し、合わなければ回収へ切り替えられます。
最初の一歩は初期化ではありません。新しいMacでバックアップした写真を一枚開き、旧Macの機種とmacOSを確認することです。そこまでできたら、自分のMacに合う消去手順へ進みましょう。
参考資料・出典
Appleの画面名はmacOSの版で変わります。操作前にApple公式の最新手順と、申込先の現行対象を確認します。
- Mac買取ネット|よくある質問(確認日:2026年9月11日)
- Apple|Macを売却、譲渡、下取り、リサイクルする前にやっておくべきこと(確認日:2026年8月31日)
- Apple|消去アシスタントを使ってMacを消去する(確認日:2026年8月31日)